IMもフィッシングの標的に
March 27, 2005
CNETJapanによると「Yahoo Messenger」がフィッシングの標的になって同サービスを利用する人のユーザー名やパスワード、その他の個人情報などが盗まれる危険性が高まっているとのこと。
ケータイサイトだけでなくPCサイト対応のワンクリック詐欺も徐々に普及し始めていますがフィッシング詐欺はかなり心理的に巧妙なワザを使ってきますので充分注意したいところです。
「オレオレ詐欺」が「振り込め詐欺」と呼び名を変えた様ですけど「電話詐欺」としておけばいろんなパターンに対応できると言うのに変な名称を付けたモノです。最近の「電話詐欺」の進化系は「お馴染み詐欺」らしく、昔の同級生や同僚を偽って電話してきて、お金を借りようとしたりアヤシイモノを売りつけようとしたり、おかしなセミナーへ誘ったりするらしいです。もうココまで来ると分類する事も出来ない、単なる詐欺なんですけどね。
ライブチャット業界だけでなくインターネットビジネスにとって脅威となっているDNSサーバを不正操作するフィッシングが問題となりつつ有りますがGoogleを利用した詐欺も有り得るかも知れません。例えばGoogleで検索キーワードを「yahooo」とoを一個だけ余計に入れてしまい「I`m Feeling Luckey」を押してしまうとYahoo!ではなくYahooo!なんてサイトに連れて行ってくれますけどハッキリYahoo!でないと判るだけマシですがこれを銀行のWebサイトのドメインでやられたりすると非常に危険です。http://japannetbank.com/は幸いGo Daddyという激安ドメイン取得サービスなので勘違いする事は無いと思いますけどもしもこれがhttp://www.japannetbank.co.jp/とソックリなWebデザインだったら思わずログインIDとパスワードを入力してしまうでしょう。(実際にはそれだけでどこかへ送金されてしまうシステムにはなっていませんが)
検索エンジンの弱点を利用してくる詐欺や紛らわしいドメインを悪用してくる詐欺は多分近いうちに問題となると思います。対抗出来るソリューションを開発すればビジネスになりそうだとも言えますが.....。
著作権放棄>松田

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