アドビによるマクロメディア買収について考える
April 21, 2005
ユーザーの間で不安と楽観論が交錯--アドビのマクロメディア買収での記事に有るとおり、ユーザの間で不安と楽観論が交錯する昨今、Webデザイナーの方々いかがお過ごしでしょうか?
私も古くからのMacromediaとAdobe製品のユーザでカンファレンスに出かけるほどMacromediaの製品にシンパシーを感じていて、いつかAdobeの製品はWebを制作する上では、要らなくなる時代が来るだろうと思っていたんですけどなにか今回の買収の件はスッキリしません。
ライブドアがニッポン放送やフジテレビに対して、M&Aによる買収や合併を画策していると騒がれていた時にテレビに出ていた自称経済アナリストは「LBOによる買収は、ITバブル時代に流行したが最近のアメリカでも過去の手法となっている」等と判ったようなことをコメントしていましたが実際にはここ1.2年、LBOによる企業買収は急増しています。魅力有る企業で、株価が低ければ、M&Aを狙われるのは日常茶飯事なんです。
もちろん、Macromedia自体がM&Aによって成長と発展を遂げてきた企業でも有って、Flashでさえ企業買収で手に入れたソリューションでありMacromedia自体のビジネスモデルは、有望なソフトウェアを見つけてきて改良し、普及させるというビジネスを得意としてきた企業なのですが。
今後、日本でも「あの企業があの企業を買収?」みたいなことは増えてゆくことでしょう。ライブドアの件も有ったので敵対買収で無く、友好的買収に見えるようにするでしょうけど。
だけど、今回のアドビによるマクロメディア買収はちょっとショックですね。Macromediaというブランド自体が無くなるんです。Adobe FlashやAdobe DreamWeaverとか見たらちょっとせつなくなるかも(笑。
著作権放棄>松田

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