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フリースポットは本当に無料で良いのだろうか?

September 18, 2005

TM今回はインターネットに関するちょっと真面目なお話なんで興味の無い人はスルーしても良いかも。ライブドアもLivedoor Wirelessとして参入を予定している公衆無線LANサービス等について今回書きたいと思います。

株式会社バッファローが運営するFreeSpotでは無料のアクセスポイントを提供してて、NTT Communicationsの運営してるHOTSPOTでは原則的に有料課金型のアクセスポイントを提供しています。HOTSPOTも以前は一日だけの課金プランが無かったのですが現在はある様です。基本的にどのサービスも有料無料の違いは有っても屋外等でノートPCやPDAをいろんな場所で利用できるサービスと言えます。

こないだハワイへ行った時にノートPCを持って行ったのですけどセコイ話ですが無料でWifiが使えるネットワークが皆無だったんです。だけど何個も見つかったのは有料課金タイプのWifi接続サービスなんです。殆どが近くのホテル等が宿泊客向けに行っているサービスですがクレジットカードで課金すれば一日$25くらいで使える様になっていました。ちょっと高いと言えば高いので結局近所のネットカフェから更新してたんでそっちだとアイスコーヒー注文して一時間PCを使っても$5程しかしなかったんですが.....。

都内ではPHS接続に頼らなくてもフリースポットやセキュリティの無い無線LAN環境が使い放題という状況ですからワザワザ有料課金されてまでインターネットアクセスを求めなくても良いかもしれませんね。だけど日本全国で見た場合、なかなかアクセスポイントは見つかりませんしビジネスで出張してる場合などは確実にアクセス出来ないと困ります。

WILLCOMもしくは日本通信のb-mobile等を利用している方も多い事と思います。たまにしかモバイルしない私はb-mobileを使っています。

ちょっと話がそれて来ましたがPHSは日本全国津々浦々である程度利用出来ますけどブロードバンドに慣れた人には遅くて困ります。ハワイにあった有料課金型インターネットアクセスの技術的なことは正確にはわかりませんがブロードバンドルーター機能をWEBサーバーに実装させておいてユーザ以外のアクセスが有った場合にカスタマイズしたエラー画面等で課金案内ページを出し、課金する場合はライブチャットの利用ポイントの様な時限式のパスワードを発行するといったモノの様な気がします。

もしくはSquid等のプロキシサーバを利用してるのかも知れません。どちらにしてもちょっとLinuxの知識の有る人ならそれほど難易度の高いシステムでは無さそうですがいちいちそんなサーバーを建てないと作れない様では普及しないでしょう。

では、市販されているブロードバンドルーターに他人がその回線を利用しようとした場合に簡単に課金できるシステムが付いていたらどうでしょう?使用されるされないに関係無く一応設定してみるのでは無いでしょうか?無料でブロードバンドルーターを配っても利益の出るビジネスになるかも知れません。

勿論、フリースポットが増えるのは歓迎しますが無料で有る限り「ココでインターネットアクセスが可能ですよ」とアピールしようにも現在の方法では広告費すら出てこないのです。ライブドアがLivedoor Wirelessを日本中の過疎地域にまでそういったサービスを拡大することも考えにくいでしょう。もちろん無料でちゃんとサービスとして成り立つところはフリースポットで良いと思いますが有料じゃないと設置できない地域でもこういった方法なら今まで以上に普及するだろうということです。数分間なら無料で使えてそれ以上利用したいなら課金するというライブチャットのビジネスモデルも応用できるかも知れませんね。

プロバイダの利用規定とかいろいろ考えるともちろん私の書いている事はイリーガルな側面も有りますがそういったビジネスモデルは技術的にさほど難しく無さそうでいてベンチャー企業がチャレンジしないのは不思議だと思っていたりしてるんですが.....。だれかブロードバンドルーターのファームウェアを改造してコッソリそういうのやってくれないかなあなんて期待してますし、ブロードバンドルーターを作っているメーカーもそういった業務用の機器をラインナップさせても良いのではとも思います。

著作権放棄>松田

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