さらばCobaltRaq CentOS+BlueQuartzのインパクト
May 25, 2006
ここ数日新しいWebサーバを立ち上げることが必要になって、それにかかりっきりになっていました。せめてコラムの更新が遅れているのでそのお話をネタに今回は書きたいと思います。現在のうちの主力WebサーバはRaq4の550仕様という非常に貧乏くさいWebサーバなんですけどまだまだ普通に使う分には現役というわけでして捨てるわけにもいかないんですけどMySQLが標準でインストール出来ていなかったり色々制限があって現在のWebサーバに求められる標準的な仕様になっていないのが現状で、データベースを使うのにいちいち他のレンタルサーバを使うのもめんどうになったのもありますが。
タイトルにもある通りCentOS+BlueQuartzという選択肢がCobaltRaqユーザが現在好む仕様なのですがRaq4やRaq550にCentOS+BlueQuartzをインストールすることが出来ない様なのです。(方法があったらゼヒお知らせくださいね)カーネルをアップデートすることは出来ますが完全にCentOS+BlueQuartzというインストールは調べたところ一応方法は見つかりません。DebianLinuxを過去にインストールしていた情報があるので技術的に絶対出来ないわけでは無いでしょうけどRaq専用のインストールCDが必要なのでは無いかと思います。
うちのCobaltRaq550(本当はRaq4、どうやってRaq550化したかは)鯖缶日記を参考に以前にやってますので参考にしてください。今回の問題はMySQLを使用できる様にという話なんですが実は簡単にできました。RaQ3,4改(RaQ550)用全部入りOSRCDでクリーンインストール。RaQ550仕様なRaQ3,4改造機用の修正パッケージなので本物のRaq550では使えないと思いますので注意。それにPKGファイルを別途入手してインストール。その後、コマンドラインからいろいろ操作するとphpのバージョンも上がるしphpmyadminもバーチャルドメインで使用できる様になるんですけどこれを説明しても殆どの人には役に立たないので今回は省略。
それよりも別のCobaltでは無いWebサーバーに入れたnuonce.netのCentOS+BlueQuartzがあまりにすごかったのでご紹介。isoイメージをCDにインストールCDとして作成します。そのCDをブートディスクにしたWebサーバーを起動させてinstallボタンを押して待つこと数分。なんということでしょう.....。CobaltRaq550もびっくりして逃げ出す様なアプライアンスサーバーが一発で完成しています。データベースもブラウザから作れるしRaq550でやってたことは全て出来ています。ソフトウェアのアップデートがブラウザからする方法が現在わかんないんですけどYUMがコマンドラインでは使用できるので最新状態にするのも簡単です。
CentOS+BlueQuartzがインストールされたWebサーバがあれば極端な話、ロリポップやイチマンネットみたいなレンタルサーバーサービスが開業できてしまうわけです。もちろんライブチャットサイトを運営している方もCentOS+BlueQuartzになったWebサーバーがあればシステムエンジニアの手を煩わせることなくメールアドレスの追加やBlogの構築ができるワケです。私もいろいろなWebサーバーを構築してみていますしOSX Serverもテストでインストールしてみて凄いなあと思いましたがWebホスティングに限ってはCentOS+BlueQuartzに全く及びません。あまりにも高機能なシステムがワンクリックで出来あったのを見て「やっぱり、時代は変わるんだなあ....。」としみじみ思うのでありました。でもCobaltRaqはうちではまだまだ使用しますけどね(笑。
著作権放棄>松田

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